プロセス
プロセスアプローチを採用している企業の業務内容は以下のような行動になる。
・望まれた結果を達成するためのプロセスを明らかとする
・プロセスのインプットとアウトプットを確定し、計測する
・組織の部門とのプロセスの接点を確定する
・顧客、供給者、および利害関係者に関わるプロセスのリスク、結末、影響を評価する
・プロセスを管理するための責務、権限、説明責任を明らかとし、確立する
・プロセスの社内と社外の顧客、供給者、利害関係者を確定する
・設計のプロセスでは、望ましい結果を達成するためのプロセスの段階、活動、流れ、管理項目、教育のニーズ、装置、手法、情報、材料、その他の経営資源に対し考慮する
レベル5 持続可能 | 8.1節 プロセスアプローチ ・すべての種類のプロセスの中での効果的で効率的なプロセスアプローチ、およびすべての利害関係者への透明性を保つことが、持続可能性に向けて組織を導いている。 ・組織の有効で効率的なプロセスは、ミッション、ビジョン、戦略、企業価値および持続可能性と連携している。 8.2節 プロセスのタイプ ・すべての活動は、組織の持続可能性を可能にするためのどれかのタイプのプロセスに含まれている。 8.3節 組織のプロセスの運営 ・すべての活動は、組織の持続可能性を可能にするためのどれかのタイプのプロセスに含まれている。 8.4節 プロセスの責任と権限 ・責任と権限は、プロセスと組織を持続可能性に導くために明確に文書化され、評価されている。 |
レベル4 革新的 | 8.1節 プロセスアプローチ ・組織は、戦略、業務運用、および支援プロセス面で効果的なプロセスアプローチを実践し、改善している。し ・経営者は、プロセスの効果を向上させるための目標、そして方針へのコミットメントとある程度の戦略に連携した目標を定めている。 8.2節 プロセスのタイプ ・組織は、顧客に関連したマネジメントプロセス、経営資源の運用プロセス、実現プロセスおよび支援プロセスを明らかにしている。 8.3節 組織のプロセスの運営 ・組織は、顧客に関連したすべての種類のプロセスを明らかにしている。 8.4節 プロセスの責任と権限 ・経営者は、顧客に関連するすべてのプロセスのオーナーを任命している。 ・任命されたオーナーは、プロセスの効果を改善している。 ・経営者は、プロセスの運営面で将来論争となりうることを回避し、はっきりさせるためには効果的な方針を持っている。 |
レベル3 適応性あり | 8.1節 プロセスアプローチ ・組織は、戦略、業務運用、および支援プロセス面で効果的なプロセスアプローチを実践し、改善している。 ・経営者は、プロセスの効果を向上させるための目標、そして方針へのコミットメントとある程度の戦略に連携した目標を定めている。 8.2節 プロセスのタイプ ・組織は、顧客に関連したマネジメントプロセス、経営資源の運用プロセス、実現プロセスおよび支援プロセスを明らかにしている。 8.3節 組織のプロセスの運営 ・組織は、顧客に関連したすべての種類のプロセスを明らかにしている。 8.4節 プロセスの責任と権限 ・経営者は、顧客に関連するすべてのプロセスのオーナーを任命している。 ・任命されたオーナーは、プロセスの効果を改善している。 経営者は、プロセスの運営面で将来論争となりうることを回避し、はっきりさせるためには効果的な方針を持っている。 |
レベル2 能動的 | 8.1節 プロセスアプローチ ・組織は、少なくとも業務運用上のプロセスアプローチを実施している。 ・経営者は、プロセスの効果を向上させるための目標を定めている。その目標は、方針へのコミットメントに連携している。 8.2節 プロセスのタイプ ・組織は、少なくとも製品の実現に関連する業務運用プロセスを明らかにしている。 8.3節 組織のプロセスの運営 ・組織は、少なくとも製品の実現、および顧客に関連するプロセスを明らかにしている。 8.4節 プロセスの責任と権限 ・組織の経営者は、製品実現および顧客に関連するプロセスのオーナーを任命している。 |
レベル1 初歩的 | 8.1節 プロセスアプローチ ・組織は、プロセスアプローチを採用していない。 ・組織は、プロセスの目標に照準を当てていない。 8.2節 プロセスのタイプ ・組織は、プロセスを明らかにしていない。 8.3節 組織のプロセスの運営 ・組織は、プロセスを明らかにしていない。 8.4節 プロセスの責任と権限 ・プロセスオーナーの役割は決められていない。 |